【進学指導部より】
算数
大問5と8は、図形の移動に関する問題でした。多角形が回転するときはまずおうぎ形を考えます。回転する中心から半径を引いておうぎ形を作りましょう。大問7は速さと比に関する問題でした。(2)は(1)で求めた時間の比と往復時間の差を組み合わせて考えます。時間の差と比を組み合わせて解く問題は入試で頻出です。しっかり解き直しをしてください。
国語
大問3(2)は、正答率が低くなりましたが、実はそれほど複雑な問題ではありません。「AではなくB」という「対比」に気づくことができれば、正解への道筋ははっきりと見えてきます。「何と何を比べているか」を意識して読む習慣をつけましょう。
理科
大問7は、光の性質についての問題でした。(2)と(3)の問題はいずれも、作図して考えることが重要な問題です。(2)では反射の法則を利用し、鏡で見えるはん囲を丁寧に調べましょう。(3)では物体の位置によって像の大きさや向きがどのように変化するのかを図を用いて確認しておきましょう。
社会
大問3⑷は、正答率は約4割と、思ったより低くなりました。多くの人が勘違いしていたようですが、東京専門学校(のちの早稲田大学)の設立者は大隈重信です。正しく覚えましょう。学制については、当初は高い授業料に強い反対の声がありましたが、明治30年代に無償となり、学校へ通う子が急増した流れも知ってきましょう。