【進学指導部より】
算数
大問10と12は、それぞれ角度を求める問題でした。正多角形など同じ長さに印をつけて、二等辺三角形を探す意識を持ちましょう。入試に向けて図形のパターンを再度振り返ってください。大問7は数字の並びについて場合の数を考える問題でした。あせらずに状況を整理することが大事です。まずはしっかりと並べ方を書き出して規則を見つけましょう。
国語
大問2問12では、空欄の答案も多く、正答率は26%でした。入試本番では、たとえ自信がなくても白紙のままにしないことが大切です。本文に書かれている「何のためにしたのか」と「その結果どうなったのか」が合っていない部分を見つけ、あきらめずに自分の言葉で書こうとする姿勢が、合格へ近づくための大きな力になります。
理科
大問3問6は、気体の発生に関する問題でした。グラフを読み取って過不足なく反応する量を求め、比例関係を利用するという考え方はとても重要です。今回はグラフを用いた出題でしたが、表で出題されることもあります。どのような形式でも対応できるよう、復習しておきましょう。
社会
大問3(5)は、江戸幕府がキリスト教を禁止した理由を記述する問題でした。キリスト教が体制をゆるがす思想として警戒されていたことに触れる必要があります。難関中では、この知識を土台に、貿易の変遷や幕府の統治の仕組みまで踏み込んで問われます。日頃から歴史の背景を「なぜ」と問い直し、限られた字数の中で根拠を簡潔にまとめる練習を重ねましょう。